田舎の主婦のアフィリエイト

細々とアフィリエイトしてます。引っ越してちょっと都会になったよ。相変わらずアフィ友ほしい。

不満爆発。アフィリエイトで半年間稼げなかった理由

 

 

わたしが初めて独自ドメインドメイン登録したのは2017年1月18日でした。

 

主婦 在宅ワーク

 

みたいな感じで検索して、出てきたサイトを片っ端から見て、

 

「メルマガ登録すると主婦が在宅で10万円稼ぐ方法を教えます」

 

っていう、インフォプレナーに釣られて登録したことがきっかけ。

 

その時のノウハウはトレンドアフィリエイトで当時は芸能人の追っかけ記事全盛期?ちょい終盤?くらいだったのかな。

 

独自ドメインを登録してワードプレス を使ってアドセンスで稼ぎましょう。というもの。

 

 

一個100円足らずのドメインを取るのにどれだけ緊張したことが...

 

そのドメインはもう解約しました。

 

名前も適当だし、更新料金が4000円くらいする。当時は知らなかったからね...。

更新料はちゃんと見てドメイン取得しないとね。

 

当時はまだアドセンスが簡単に合格するという誤った情報だらけ。

 

結局アドセンスには合格できず、そこから4月くらいまでは全くお門違いな無駄な作業をし続け、20万くらい使ってしまうのでしたー\(^^)/

 

 

1.とにかく無駄な作業をしている

 

無駄な作業とは、記事を書かずに情報商材を見比べては買いあさり、ブログやメルマガを読むことです。

 


面白いことに、インフォプレナーは相手の余暇を奪って稼ぎます。だから、相手が作業をして稼いでしまってはリピーターにならないので、自分が稼げなくなるんですよ。


つまり、あなたにはいつまでも稼げないお客さんでいてもらわなければならない。

もしくはちょっと稼がせて新たな壁を作り、壁の向こう側に餌を撒く。

いつまでも、自分のファンでいてもらわなければならないんですよねー。

 

 

その蟻地獄にハマると、作業する時間よりも、ブログやメルマガを読んで勉強することが目的になってしまいます。 

 

ちょっとした疑問や効率ばかり気にしては、またブログやメルマガ、情報商材を漁る...

 

一部の情報商材販売者は、楽に稼げないという言葉を使いつつ、たった1ヶ月で...たった1週間で...

10万円、20万...!!

 

みたいな言葉を平気で使います。

 

でも、自分にはできない。。

 

 

だからインフォプレナーは、ご親切にいろんな提案をしてきます。

 

本当は無礼だなと思いますよ。

 

高額な料金払ってるのに、こっちは真剣に悩んでいるのに、相手は自動的に送信するメールでしか相手をしていないんですから。

 

こうしたほうがいい。

こうしたら稼げる。

このツールは必須。

 

嘘はついていないにしても、あなたに必要かどうかはわからないですよね。

 

インフォプレナーは一方的に甘い蜜をばらまいてくるので、稼げていない人はどうしたって釣られます。

 

動画なんてほんと、時間の無駄。
有意義な無料動画は見たことない。

見て満足。見て勉強になったつもり。


その後作業します?メルマガやブログにつられますよね。笑

 

それよりも、シンプルにワードプレス独自ドメインでブログを立ち上げ、キーワードに沿った記事を書き続けたほうが、よっぽど有意義だったなと振り返って思います。

 

全くの初心者にとって役に立つのは、独自ドメインの取得方法、ワードプレスの立ち上げ方法、ワードプレスのカスタマイズ方法。とりあえずこれだけで充分。

 

あとはキーワードの上位表示しているサイトをみて勉強。

 

キーワードに沿って、とりあえず記事を書く。

 

最初はそれだけで十分だと思います。

 

2.メルマガはほぼ役に立たない...

 

あれはただの暇つぶしです。

メルマガから稼げるヒントは得られません。

メルマガはお金が欲しいからメルマガ発行しているだけです。

 

パターンは同じ。

 

餌で釣って、ちょっといい情報漏らして、商材買えば稼げる方法教えますよーっていうのね。

 。

 

そもそも、黙々と自分で作業をしていたほうが圧倒的に楽だし稼げるんです。

 

 なぜコンサルで釣るのか。それだけ需要があるからですよね。

 

でも何故コンサルをするのか。

 

確かにアフィリエイト作業だけやってたら、自分自身もステップアップできないのかもしれない。

 

会社で考えると、アフィリエイト作業のみやるということは、万年作業員、平社員なんですよね。いくら稼いだとしても。

 

会社では作業員から始まり、現場監督、責任者...と、くらいが上がってきますから。

 

だったら、外注雇えばいい話。

お金渡す分、稼いでもらえるんですから。

 

 

それをしないということは、これ以上稼ぐのは限界だから、稼ぎ方を教えているわけです。

 

サッカー選手になれなかったからサッカーの先生になる。美術家になれなかったから、美術の先生になる...みたいなね。

 

たまにコンサル風景ーとか動画アップしてら人とかいますが、崇めてる感じが酷いなぁと感じます。

 

よく、誰々が稼げましたー。報告しますねー。みたいなメールも来ますが、あれは煽り。

 

メルマガ地獄に陥っている人は早く目を冷ますべき。

 

メルマガは全部解約して全く問題なし。

 

 

3.余計なことを心配する

 

私がようやくまともなアフィリエイトをやり始めて、稼げるようになってから感じたことですが...

 

順位変動

ライバルのサイト

サイトのデザイン

内部seo

外部seo

 

確かに大事かもしれませんが、初めは全く気にしなくても良かったなぁと今になって思います。

 

すぐに稼ぎたいから、初心者ほど気にしてしまいがち。

 

物販アフィリエイトに限っては善は急げよりも急がば回れです。

 

トレンドを追いかけるならば善は急げかもしれませんが。

でも記事や書きまくってるならまだいいかも。

 

実験や勉強だーと言って、外部seoや中古ドメインやら、載せ替えやら...失敗するのはいいですけど、わざわざする必要はないです。

 

キーワードに沿って記事を書く。

インターネット上に記事をばらまいていたら、いつかは花開きます。

 

例えば私が失敗したのは、ドメインの載せ替え。

 

1サイト20記事ほど書いた記事がようやく1ページ目にくるようになり、月に5件以上売れるようになったころ、ドメインの更新料が1万円することに気がつきました。

まだ稼げるようになったばかりで、1万円の更新料の支払いがとても高額に感じ、結局載せ替えをしてみることにしました。

 

結果は失敗...

 

内容はほぼ変わらないのに、順位はなかなか戻りません。今後はどうなるかわからないけど、少なくとも今月は1件も売れていません。

 

この案件は新た件数によって特別単価が出るものでした。

 

あぁ、もったいない。

 

しばらく記事修正やら記事足しやらいろいろ足掻いてみましたが、もう諦めて放置することにしました。

 

アフィリエイトは初期であればあるほど、振り返るやら数こなして感覚をつかむ方が稼げるなと感じました。

 

 

もう一つ。初めて作ったサイトが単体キーワードで上位表示5位以内に来た時の話。

 

単体キーワードで1ページ目に来れば結構売れるはずなんですが、もっと順位を上げたいと、中古ドメインで順位を上げる作戦に出ました。

 

中古ドメインからリンクしてくれるサービスに頼み、1発で5位から2位まで上昇しました。この調子で1位に押し上げようと思いましたが、やれどもやれども順位は上がりません。

 

サテライトサイトを作ってみたりしましたが、無理でした。

 

しかし、そもそも知名度も低い商品なんだから、あまり執着しても仕方ないんです。

 

そりゃ1位の方が断然アクセスがありますよ。

 

ですが、あくまでも商品名のサイト。

時間的コストを考えるとそこまで労力をかける必要はないはず。

 

無駄に労力を費やしてしまった結果、今も2位止まり、そしてサテライトサイトは3位にいます笑

月に3〜4件売れてます。これなら何もしないで別のサイト作ってた方がコスパは良かったよね。

 

それか、単価の値上げ交渉とかしてたほうが超絶楽に報酬はアップしたと思う。

 

初心者でも単価交渉できる登録サイトがあるって知らなかったし。

 

アフィリエイトフレンズ

 

 

今回は全部過去の私に向けた嫌味を書いてみました。

 

稼げなかった原因をまとめると

 

 

  • そもそも作業をしていなかった
  • アフィの信者ビジネスに溺れてた
  • 余計なことに気を取られていた

 

 

という3点。

 

アフィリエイトはキーワードに沿ってひたすら記事を書くだけ。

 

資金がないなら、ライバルが少ないところで細々稼ぐサイトをたくさん持つ。

 

 

もちろん、アフィリエイトはいろんなやり方があると思います。

 

頭のいい効率的なやり方で行ってる人もいると思います。

 

でも私は外で働いてはいないし、子育てもあるし、家事も手を抜きたくないタイプ。

 

健康や資金面を考えると旦那に外食はあまり食べさせたくない。

 

そうなると、時間は限られます。

 

限られた時間の中で、それぞれの環境にあったやり方でやれば、結果は出てくると思います。

 

 

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